一人で海に入らない

シュノーケリング中、何かしらの事故があっても、一人では誰かに助けてもらうことができません。海は何が起こるかわからないものですので、一人では海に入らず、必ず複数で楽しむようにしましょう。

波が穏やかな場所で楽しむ

シュノーケリングに夢中になってしまい、沖から遠くへ流されてしまったというケースは多くあります。そうしたトラブルに遭わないためにも、シュノーケリングは波の少ない穏やかな場所で行いましょう。

体調管理はしっかりと

アウトドアですので、シュノーケリングをする際には万全の体調で行うようにしましょう。寝不足やアルコールを飲んだ状態で海に入るのは危険ですので、飲んだ場合には海に入らないことをおすすめします。また、こまめな水分補給も大切。水やお茶は飲めば飲むほど、体内のミネラルが薄くなりますので、スポーツドリンクがおすすめです。

沖縄でアウトドアツアーをお探しの方は、FRiPへ。沖縄の美しい海の中を楽しむことができるシュノーケリングを提供しています。半日コースなど、沖縄の雄大な海をじっくり楽しめるおすすめのツアーをご案内いたします。アウトドアにご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

春

この時期は天候が安定しない日もありますが、気温は20～24度、水温も22～24度ぐらいなので、少し厚手のウェットスーツを着用すれば、シュノーケリングを楽しめます。

夏

海でのアウトドアに最適な夏。魚が増える時期で、気温・水温も高くなります。5～8月の夜間は、ビーチによってウミガメ・サンゴの産卵を目にすることが可能です。ただし、この時期は台風や梅雨で、海が荒れる日が多いので、注意しましょう。

秋

10月中は台風の影響を受ける沖縄ですが、だんだん気候が落ち着いてくる時期ですので、シュノーケリングにおすすめです。気温は低くなりますが、海中は暖かく透明度も高いのが特徴です。

冬

気温も低く、水温も低めではありますが、水が入らないドライスーツを着用すれば、透明度の高い海を楽しめます。

ラッシュガード

沖縄の海は日差しが強いため、酷い日焼けをしてしまう可能性があります。日差しだけではなく、岩場やサンゴから身体を守るためにおすすめなのがラッシュガードです。

バスタオル

大きめのバスタオルは、さっと水を拭いたり、日よけとして羽織ったり、便利なアイテムです。

ビーチサンダル

海で過ごす時はもちろん、街歩きにも便利なビーチサンダル。脱げにくいものがおすすめです。

防水カメラ

せっかくアウトドアを体験するなら、アウトドアでの思い出を記録にも残しておきたいものでしょう。そうした時に役立つのが、水中で使えるカメラです。防水機能の他に、耐えられる深度もしっかり確認しておきましょう。

沖縄でアウトドアを体験するなら、沖縄のツアーショップFRiPへ。体験ダイビングやシュノーケルで、手軽に沖縄の美しい海を楽しめます。色とりどりの魚や美しいさんご礁など、時期によって様々な生物に出会うことができます。

半日コースもありますので、朝一でアウトドアを行い、その後に島内観光をしたり、お昼まで島を観光した後に海で遊んだりすることも可能です。ウェットスーツやダイビング器材などはもちろんバスタオル、サンダルなどのレンタルも行っていますので、ご興味のある方はご相談ください。